日本から生レバが消える日
2012年7月1日から・・・・。
そうです!
みんながこよなく愛していた生レバが消えてしまう日です。
ユッケに続いてとうとう生レバも食べれなくなってしまいました。
厳格に言えば、ユッケはきっちりとした衛生管理に基づいて
提供していれば問題無いとの事ですが
あんなに、火を通してしまってはお店の採算が合わず・・・・
フォクスケには、メニューから無くせといっているように聞こえますw
日本の食文化の中で、生ものを食すというのは、とても大切なことだったのに
悪意があったかどうかは、おいといても、なんとも間抜けな企業1つのおかげで
日本の食文化を消し去るとは・・・・。
なんとも、腹立たしいことです。
このユッケと生レバが食べれなくなるという事は
何が恐ろしいかというと、この影響で生ものをだしている
販売店だったり、飲食店だったり・・・数々の企業が食べて行けなくなる
可能性が出てきてしまったことが、恐ろしい・・・。
だって、こうなったら鶏の刺身などにも当然影響が出てくるだろうし。
福岡で有名な馬刺にだって、影響が出てくる可能性は十分にかんがえられちゃいます。
そうなると、日本から生ものが消えて行くという現象が起こってしまう。
当然、それを生業としている企業はどうすれば良いんだろうか・・・。
本質は、食べれなく規制をかけることではなく、どうしたら安全基準を守って
提供できるかということを、考えて実行していかなくてはいけないのでは
ないかと。。。。
なんとも、フォクスケには似合わない真面目な日記になってしまいましたが
自分の中で消化しきれないものがwww
近い未来に、ユッケと生レバが安全に楽しく食べれるようになることを
祈ってます・・・・。